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工科大学の行事

1年生頑張っています!

先端食品コースの阿部です。

 

79日(日)に八王子市教育委員会と東京八王子プロバスクラブが主催する「宇宙の学校」が本学で開催されました。「宇宙の学校」とは実際の宇宙に関することだけでなく、日常で起きている現象を実験や工作を通じて、子供たちに理解してもらうプログラムです。

 

本学部の1年生はサービスラーニングの体験として、本プログラムに参加しています。普段、1年生は「教わる」側ですが、このプログラムでは、午前中に実験や工作に関する指導を受け、午後には来場した子供たちとそのお父さん(あるいはお母さん)にその実験や工作を「教える」側(先生)になります。人に何か教えるというのは、その内容をしっかりと理解し、相手に伝えなければいけないため、なかなか難しいものです。さらに、宇宙の学校では子供と大人両方同時に教えなければならず、コミュニケーション能力も求められます。

 

今回は「大気圧を体感する」と「熱気球を作って打ち上げる」といった内容で、BSの学生にとってはやや馴染みが薄く心配しましたが、学生たちは午前中の講習をしっかり受け(写真1)、午後にはその成果を十分に発揮してくれました。(写真2,3)本プログラムに参加した子供たちも大変喜んでおり、学生たちも教えることの難しさとそれをやりきった達成感を感じてくれたようで、双方にとって非常に充実した1日だったと思います。

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八王子市教育委員会の皆様、今度は「かまぼこの学校」の開催をぜひ工科大でしていただけるよう、期待しています!

2016年度卒業式(2017年3月23日)

2017323日、八王子キャンパスの体育館で学位記授与式(卒業式)が行われました。

片柳理事長、軽部学長と来賓の方の挨拶をいただき、各学部、学科、専攻の代表に学位記(卒業・修了証書)が授与され、答辞が述べられました。


卒業生の皆さんが今後、それぞれの舞台で活躍されることを祈念します。

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「先端化粧品科学シンポジウム―美肌と化粧品―」を開催

2015年824日に蒲田キャンパス3号館で「先端化粧品科学シンポジウム―美肌と化粧品―」を開催しました。本シンポジウムは先端化粧品コースの日ごろの活動成果を化粧品業界に還元するとともに、最新化粧品技術に関する情報交換を目的として毎年開催しており、本年で第5回目を迎えました。参加者は年を追うごとに増え続け、今回は化粧品業界108社から179名の方の参加がありました。

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今回のシンポジウムでは、第一部として招聘演者2名の講演と、本学部教員2名の講演を。第二部として、懇親会を兼ねた学生によるポスター発表を行いました。

 

第一部の最初に、元資生堂執行役員で肌箋舎代表の池田敏秀氏による「最近の化粧品のマーケット動向について」ご講演を頂きました。池田氏のこれまでの長い化粧品業界でのご経験から、主にマーケティングの視点から熱く語って頂きました。

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 次いで、花王㈱メイクアップ研究所主任研究員の中尾啓輔氏が登壇し、「年齢印象解析に基づいたパウダーファンデーションの開発について」ご講演頂きました。同社の年齢印象解析法とそれを応用したパウダーファンデーションの開発について、同社の高い技術力について詳しく解説して下さいました。

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さらに、本学部教員の柴田教授が「化粧品の価値を高めるための技術アプローチ〜見え方・機能と感触〜」について講演しました。

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第一部の最後には、前田教授が「美肌のための紫外線・乾燥・老化対策」と題して講演しました。

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第二部として、本学学生による研究成果のポスター発表と懇親会を行いました。最初に柴田教授が第二部開始に際し、挨拶をしました。

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引き続き、ポスター発表と懇親会です。各研究室から、次の演題についてポスター発表を行いました。

Toxic AGEsが真皮線維芽細胞のマトリックス産生に及ぼす作用(正木研)

UVAにより可視化される色素斑と毛穴周囲の黒化について(正木研)

・水前寺海苔多糖体がアトピー性皮膚炎素因をもつ被験者の皮膚生理に及ぼす効果(正木研)

・口唇状態の簡易測定法と荒れ促進因子の解析(柴田研)

・化粧品・食品に使用可能な植物由来フォトクロミック色素(柴田研)

・肌色の演色性の評価(前田研)

・ニンジンエキスのヒト毛乳頭細胞に与える影響(岩渕研)

・プラセンタエキスに含まれるシグナル分子活性の解析(今村研)

リン酸化トコトリエノール類の合成とその化学的性質(藤沢研)

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以上のように盛況のうちの今年の先端化粧品科学も無事終了しました。年々、化粧品業界における本学先端化粧品コースの認知度も上昇してきているのは確かなようです。来年は本シンポジウムも第6回目を迎えますが、どのような企画になるか楽しみです。

(記 岩渕徳郎) 岩淵研究室へのリンク


2014年度卒業式

2014年度の学位記授与式(卒業式)が2015年3月20日に行われました。

今年は来賓として、日清食品ホールディングスの代表取締役社長・CEO 安藤 宏基様にご挨拶いただきました。

最近は女性の活躍が目覚ましいですが、学部の代表として学位記を学長から受け取る総代も、応用生物学部とメディア学部は女性でした。学科ごとに総代がいる看護学部もほとんどが女性でした。来年度の応用生物学部では半数以上が女性の見込みで、ますます女性の活躍が予想されます。男子学生も頑張ってください。

卒業式の後には学内で懇親会があり、優秀研究賞を獲得した学生には学部長から表彰状と某有名メーカーの名前入りボールペンが贈られました。

その後、夜の部は多くは研究室ごとに八王子のあちこちで大いに盛り上がりました。いくつかの研究室は偶然にも同じ店が会場となり、研究室間の交流もあったようです。その後、卒業生の中には朝まで別れを惜しんで盛り上がった学生もいるようです。同じ研究室の仲間は、社会に出てからもいろいろな場面で支えになってくれることが多いです。

卒業生の今後の活躍を期待します。

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先端化粧品科学シンポジウム開催報告

すっかり秋も深まり、キャンパスの銀杏並木も綺麗に色づいています。美しい晩

秋の景色を研究室の窓から見ながら「さて、このブログで何か報告しようとずー

と思っていたことがあったはずで・・・。はるか前のことになってしまった何か

が・・・」思い出しました。

825日に蒲田キャンパスで開催された、応用生物学部化粧品コース主催のシン

ポジウム「先端化粧品科学シンポジウム–皮膚・毛髪科学の新展開–」のご報告で

した。

なんと2ヶ月以上の遅れで、関係者の皆様、誠に申し訳ございません。時間を巻

き戻して、残暑厳しい8月の末の報告でございます。

化粧品コースでは、化粧品の最新技術トピックスや基礎技術を紹介する「セミ

ナー」を、企業の方々をお招きして毎年開催しております。規模も年々拡大して

きたので、今年からはシンポジウムという位置づけで開催されることになりまし

た。今年のメインテーマは「毛髪科学」です。

毛髪に関する化粧品技術としては、シャンプーなどの洗浄・美髪、スタイリング

やカラーリングなどのメイクアップ、そして抜け毛・薄毛が3大テーマです。

抜け毛・薄毛は、このブログを見ている高校生の皆さんには直近の問題ではない

かもしれませんが、「お父さん、お爺さんを見ると・・・」と暗い気持ちになる男

子もいることでしょう。また、女性の薄毛も年齢を重ねると悩みになってきます。

私の祖母も薄毛を悩んでいたのか、カツラを首だけのマネキンに載せて部屋の隅

に保管していました。幼かった私はうっかりそれを見つけて、恐怖のあまり泣き

わめいて失禁したそうです。

さて、本シンポジウムでは、今年から赴任された、今村亨教授と岩渕徳郎教授と

が、それぞれ毛の成長の遺伝子レベルでの解説と、女性男性の薄毛の違いと育毛

剤開発についての技術説明をおこないました。

また、外部講師としてして、花王(株)ヘアケア研究所の香原武史先生に、髪の

ダメージ実態とケア技術の最新のトピックスを紹介していただきました。

招待講演をお願いした元資生堂の中村淳先生には化粧品市場の成長が著しい

ASEAN・東南アジア諸国の化粧品規制に関する実情を解説していただきました。

充実した内容だったことで、会場が満員になるほどの約160名の方々に参加いた

だきました。


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シンポジウムの後半は、応用生物学部化粧品コースの研究室の大学院生・学部生

による、研究のポスター発表をおこないました。日々おこなっている研究を、自

分の言葉で詳しく説明できますので、学生もハッスルして時間いっぱいまで企業

の方との熱いディスカッションが繰り広げられました。 

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化粧品科学シンポジウムは来年も同時期に開催いたします。参加はどなたでも歓

迎なので、ぜひホームページをチェックして下さい。

 柴田

10月12日(日)  応用生物学部 研究室大公開 in 紅華祭

応用生物学部では、紅華祭が開催される1012()に研究室を大公開します。25研究室のうち18研究室を公開するビッグイベントです。1日で多くの研究室を見学・体験でき、しかも紅華祭のイベントにも参加できるので充実した1日を過ごすことができると思います。小学生から高校生・一般の方まで幅広く対応できる内容を用意しています。ぜひ、ご家族・友人と一緒にご来場ください。昨年の紅華祭の様子は応用生物学部Movie Library学生生活にてご覧いただけます。

 

場所:八王子キャンパス 片柳研究所内
 
当日は、片柳研究所の研究室へ直接お願いします。
 
高校生の方は【紅華祭の総合受付】にお立ち寄りください。

詳しい案内はこちらをクリックしてください。

 

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化粧品業界研究会(2014年6月25日)

 

本学では様々な業界を代表する企業の方を講師として招き、その企業はもちろん、所属している業界の動向や採用状況などをお話しいただく「業界研究会」を不定期に開催しています。今回は化粧品業界から、東色ピグメント株式会社 代表取締役社長 鴫原靖弘 様にご講演していただきました。学生は企業のトップから化粧品業界や会社の生の情報を聞くことができ、今後の就職活動に向けて参考になったようです。

 

 

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以下は出席者(13年生)の感想です。

 

 

 

Aさん:とても興味深くためになる話ばかりで化粧品業界のことを詳しく分かりました。私は、まだどこの業界に進むのか決めていませんが、何故という問いかけをしっかり答えられるようにして自分が何をすべきか何が得意かなど考えるようにしたい。今回の話は、これからの自分に大切なことでした。

 

 

 

Bさん:企業の社長さんからの話を聞くことが出来る機会はめったにないので、とても貴重でした。どの業界でもやることは変わらないということなので、自分が何をしたいかなどキャリアデザインをちゃんとしていきたいなと思いました。何故この大学へ入って何故その企業に就職するのかなどよく考えていきたいです。

 

 

 

Cさん:化粧品業界の聞けてよかった。時代背景と対応して化粧メイク道具の種類やメイクアップのバリエーションも変わっていく背景もとてもおもしろかった。無添加化粧品について、植物から抽出した場合の防腐剤とかは大丈夫なのかという質問にも丁寧に答えてくれて嬉しかったしよくわかった。ただ一つどうして植物に視点を向けたのかが気になった。カメレオンやコウイカなどから化粧品も作れる未来になったら面白いなと思った。

 

 

 

Dさん:普段授業では聞くことのできないメイクの歴史や市場の現況これからのメイクや期待されるものなどについて聞くことができとても為になった。これから研究室に配属され化粧品の開発に関する研究を行うので、今回学んだ傾向などを活かし化粧品業界に就職したいと思った。そのためには、自分の分岐点についての理由を考えることなどをこの就職活動の機会にしっかりと考えたいと思った。

 

 

 

Eさん:化粧品業界は、とても普及が強く安定しているということがわかりました。また化粧にはモデルやアイドルの影響が強く今年の春のトレンドでは、唇と頬に注目が集まっているという話を聞き、とても興味が湧きました。オーガニック化粧品やBBクリームなど、私の今後の研究、就職活動にとてもためになる貴重なお話をありがとうございました。

 

先端化粧品科学シンポジウム(2014年度)を開催します

東京工科大学本学・応用生物学部は今年も先端化粧品科学シンポジウム(第4回化粧品セミナー)を開催します。

本学部では、国内初の先端化粧品コースを設立し、「皮膚・毛髪と化粧品」に関する、研究及び教育・人材開発の活動をおこなっており、本コースの活動成果の化粧品業界への還元と最新化粧品技術に関する情報交換を目的に、毎年夏にシンポジウム(化粧品セミナー)を開催しています。

対象は、化粧品関連の企業・団体の方々です。

本年のシンポジウムでは、中村 淳氏 (元資生堂執行役員技術担当) によるアジアの各国・地域の化粧品規制についての講演、花王(株)ヘアケア研究所の香春 武史氏によるダメージヘアについての講演、本学教員による皮膚・毛髪科学の基礎研究・開発研究についての講演を行います。

また、講演会の後には本学学生による研究成果のポスター発表を行います。学生が企業の方と直接交流することで、研究のヒントや会社情報も得られると期待しています。化粧品コースの学生はこのような発表・交流の場が用意されています。

先端化粧品科学シンポジウムに関する大学のサイトは以下です。

http://www.teu.ac.jp/event/2014.html?id=131

先端食品セミナーの紹介(2014年度)

2014年の9月8日()に蒲田キャンパスで、先端食品セミナーを開催します。このセミナーは日本食糧新聞社との共催で、東京大学特任教授の阿部啓子先生、()食品産業センター理事長の西藤久三氏および本学の先端食品コースの先生方が講演します。

 

阿部先生の講演タイトルは「次世代の機能性食品の設計 ~食品機能を遺伝子レベルで解析・評価し、疾病予防に役立てる~」で、機能性食品が科学的知見をもとに「医食同源」であることを示していると思います。このような視点から食品の開発がますます面白くなってきています。

 

西藤氏の講演タイトルは「食品産業の動向と展望 ~取り巻く環境変化の中で食品産業を考える~」で、少子・高齢化・単独、二人世帯の増加・女性の就業拡大と食料消費について、今後の展望をお話しいただきます。

 

詳しくは下記のアドレスを参照ください。

http://www.teu.ac.jp/event/2014.html?id=132

 

「医食同源」:食事をとることで病気予防し、治療しようとする考え方。


梶原一人

保護者懇談会(2014年)

毎年この時期は、保護者懇談会が行われます。今年度は5月17,18日に学内で行われました。保護者の方が、場合によっては学生本人も一緒に先生と面談して、成績や就職などについてわからない点やなどを質問して説明を受けられる行事です。

ちなみに、この保護者懇談会は別の日には地方会場もあり、教員が出張して説明に当たります。

保護者懇談会は高校までは当たり前のようにある行事ですが、大学でも?と不思議に思う方もいるかもしれません。

本学だけでなく、保護者懇談会は最近では多数の大学で行われているようです。大学生ともなると、親に学校のことを詳しく話す人は少ないようで、保護者にしてみれば高い学費を払っているのに成績表以外の情報がないのは不安にもなります。また、就職活動についても心配ですので、いろいろと聞きたいことはあるようです。

保護者懇談会に参加された保護者の多くの方は、説明を受けて疑問点が解消されて満足されたようです。

以前は保護者だけが面談に来る割合が高かったように思いますが、最近は本人も同席する場合が多いようです。