二年生の学生が興味あることを研究し、発表しました!
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BLOGご無沙汰しております。応用生物学部の中西です。
みなさま夏バテせず元気にお過ごしでしょうか??ようやく涼しくなってきましたが、お昼はまだ暑い日が多いですね。しかしもう鈴虫の鳴く9月下旬、ここから一気に気温が下がっていくのでしょうか。
さて、本学応用生物学部では研究の基礎を成す「分析評価力」「コミュニケーション力」「問題解決力」を養うため、講義の一環として自身の興味のある分野を深く掘り下げ研究し、その内容を発表する機会があります。
昨日はまさにその発表の日!学生の皆さんは緊張した面持ちで発表していきます。この緊張はきっといい経験になるはずです。
学生が発表した内容は様々で、「最新技術を用いた食品ロス問題の解決」や「トクホのお茶ってホントに効くの?」といった生命科学系の発表や、「国際比較による日本の年金制度について」や「どうしたら日本の臓器移植件数を増やせるのか」といった社会派の発表、また「現代のアルバイト問題を解決するためにはどうしたらよいか」といった学生の皆さんにとって身近な発表や「絶対に寝坊しないアラーム」など、きっとみんなが興味を持つ発表まで多岐にわたりました。
コツコツ準備を続けてきたことがわかる発表内容は、聞いていて大変興味深いものでした。努力されて作られたものは良い。頑張った学生の皆さん、大変お疲れさまでした。優秀発表者には後日、学部長賞が授与されます!発表したことを誇りに、結果を楽しみにしていてくださいね!
では。