宇宙の学校第2弾
| 固定リンク 投稿者: 応用生物学部スタッフ
先端食品コースの阿部です。東京はあっという間に梅雨が明け、蒸し暑い日々が続いております。と、思いきや西日本では大雨による大災害。被害に遭われた方の救出と一刻も早い復旧を願っております。
さて、今回は前回のように長い前置きをせず、すぐ本題に入ります。7月8日(日)に第2回の宇宙の学校(八王子市教育委員会、東京八王子プロバスクラブ主催)が開催されました。宇宙の学校とは、前回も簡単には説明しましたが、実際の宇宙に関することだけでなく、日常で起きている現象を実験や工作を通じて、近隣の子供たちに理解してもらうプログラムです。そして、応用生物学部の1年生はサービスラーニングの体験ということで、このイベントのお手伝いをし、また、2年生から4年生までの学生数名も本プログラムのお手伝いをしてくれています。今回の宇宙の学校は、「かさ袋ロケットを飛ばそう」、「風見鶏の効果を調べよう」、「熱気球を作って打ち上げよう」の3本立てでした。今回は教員の参加もいつもより多く、学生が作ったかさ袋ロケットで楽しむ先生も・・・(笑)(写真1)
内容盛りだくさんの1日でしたが、学生全員が協力して、無事に終えることができました。(写真2)特に最後に行った「熱気球を作って打ち上げよう」では、熱気球が打ち上がる度に、参加者や学生から大歓声をあがり(写真3)、とてもよい1日になったと思います。