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1年生頑張っています!その2

先端食品コースの阿部です。

101日(日)に八王子市教育委員会と東京八王子プロバスクラブが主催する「宇宙の学校」の第3回目が本学で開催されました。前回もお話しましたが、「宇宙の学校」とは実際の宇宙に関することだけでなく、日常で起きている現象を実験や工作を通じて、近隣の子供たちに理解してもらうプログラムです。応用生物学部の1年生は毎年このイベントのお手伝いをしています。また、2年生、3年生数名も本イベントの手伝いに参加してくれています。

今回は「コマの性質を知ろう」と「スポイトロケットを飛ばそう」といった内容でした。コマなんかは子供の頃よく遊んだりするものですが、なぜあんなに綺麗にコマは回るのか、大きいコマと小さいコマで回り方はどう違うのか等を考えていくと、意外に面白いものです。スポイトロケットについても、どうやったらスポイトを高く飛ばすことができるのか、学生と一緒に色々と考えて工夫している子供たちが多く、子供たちだけでなく学生にとっても大変有意義な一日になったと思います。(写真は宇宙の学校の様子)

 宇宙の学校で使用する教材のほとんどは物理を題材にしているため、応用生物学部の一部(多く!?)の学生はその題材にやや抵抗感があるようです。しかし、大学を卒業して、食品工場などに就職したときはあちこちで、物理で習うような事象が出てきます。また、食品コースでは、将来は食品の企画開発をやってみたいという学生がよくいます。しかしながら、企画開発をするにしても、そこで出たアイディアを工場に落とし込まなければならないため、最終的には企画開発の段階で物理の知識を用いた工学的なセンスが問われます。そのため、こういうところで物理に対しても少しでも苦手意識をなくし、幅広い分野で力強く活躍できる人材になってくれればなと思います。

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