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質量作用の法則って、何か変じゃないですか?

 

化学反応 aA + bB cC + dD が化学平衡に達したとき、各成分の濃度[ ]の間の比

[C]c[D]d / [A]a[B]b = K は温度、圧力だけによる定数となる。これを質量作用の法則といい、Kを平衡定数という。上記の式ではどこにも質量が関与していませんよね。それなのになぜ質量作用の法則というのでしょうか。

 

質量作用の法則はlaw of mass actionの日本語訳です。もうお気づきになったと思いますが、どうやらmassの日本語訳を質量としたのでしょう。Massには質量という意味がありますがそれだけではありません。多人数が一斉に行う体操・ダンスなどをマス・ゲームという通り、集団という意味があります。どうやら誤訳しているのではないかと考えられます。現象から考えて質量作用の法則というよりは集団作用の法則の方が良いと思いますが、如何でしょうか。

 

応用生物学部 梶原

 

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