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八丈島で植物採集

八丈島に行ってきました。日本各地の海岸からシバなどの野生植物を採取して、DNA配列を調べて進化の過程を明らかにするとともに、耐塩性の仕組みや程度を調べています。今回は地球の歴史の中で大陸と地続きになったことがない伊豆諸島の八丈島の植物を採集してきました。本州と違う植生が期待されました。

 

 海岸線まで溶岩ばかりで、最近固まったように見えるくらいにマグマが流れた模様が残っていています。天然の海岸には砂浜はほとんどなく、岩に張り付いて生育できるタイトゴメ、ハマギク、テルハノイバラ、ハマヒルガオなどを採集しましたが、メインに調べているシバはほとんどありませんでした。唯一、崖に生えていたシバらしき植物をひとつ採集できたので、これからDNAを解析して耐塩性なども調べます。

 

 八丈島の名物は、「アシタバ」というほろ苦い植物や「くさや」という名前のとおり臭い魚の干物があります。昔ながらのくさやはさすがに臭いがきついので、土産用のややマイルドなくさやを買いました。ジャージー牛乳のヨーグルトやアイスがおいしかったです。植物の採集や学会では、その土地のおいしいものを食べることも(が?)楽しみです。

 

生命科学・環境コース 多田雄一

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