バイオ医薬品の研究もいいけど、カブトムシも・・・ね。
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東京工科大学・応用生物学部、医薬品コース、生物創薬研究室の佐藤 淳です。日頃は自然免疫で活躍するタンパク質であるラクトフェリンに注目して、そのバイオ医薬品としての開発を、日夜、学部学生や院生と一緒に進めています。今年はその成果をBiotech 2017で発表いたします(6月29日(木) 13:10 ~ 13:40)。ご興味が有りましたら、聞きに来てください。
それとは別に、今年も昨年に続き、夢ナビの講義ライブで高校生にバイオ医薬品研究の魅力をお話しします (7月22日(土) 14:20 ~ 14:50)。
昨年の夢ナビ講義ライブでご紹介しましたが、自然いっぱいの八王子キャンパスでは、カブトムシやクワガタがいっぱいとれます。昨年捕獲して、大学院生が飼育していたカブトムシは産卵しました。その卵が孵って現在、サナギまで成長しました。脱皮まではあと少しです。今年も昆虫採集の暑い夏が来る・・・・・バイオ医薬品研究とともに・・・先生も学生も熱いですよ。