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将来薬に携わる仕事をしたい人のために

 

薬価が高いので最近話題となったオプジーボはがん免疫療法剤で、代表的なバイオ医薬品です。免疫療法とは免疫のしくみ(免疫機能)を利用したもので、患者さん自身のがんを攻撃する機能を高める薬剤として、20147月に承認認可されました。医薬品売上高トップ10の内7製品がバイオ医薬品です。このようにバイオ医薬品は注目を集めています。

 

薬に興味があり、将来薬に携わる仕事をしたいと考えている人がいると思います。薬学部に進学して、薬剤師の免許を取得するのが良いと思っていることでしょう。これは正解の一つとして間違いありません。しかしながら薬学部に進むことが唯一の答えではありません。というのは、製薬業界は薬学部出身の人だけで成り立っているわけではないからです。新しい薬が世の中に出てくるまでには研究開発、安全性の確認、認可、営業と多くの過程があります。例えば研究開発だけをとっても、薬学部出身者以外に、農学部や工学部、理学部出身の研究者が多くいます。また、営業は多くが薬学部出身以外の人です。すなわち、薬学部以外でも薬に携わる仕事ができます。

 

応用生物学部では昨年から新しいコースとして、医薬品コースを新設しました。このコースの特長は、オプジーボなどのバイオ医薬品を中心とした教育及び研究開発をしていることです。卒業生の多くはもうすでに、薬の開発やMR(技術営業)CRO(治験業務受託業)で活躍しています。将来薬にたずさわる仕事がしたい人の教育を行っていますので、是非ホームページで医薬品コースを調べてみて下さい。

 

応用生物学部 梶原

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