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研究の紹介(水環境工学研究室 筒井裕文)

みなさん、こんにちは。生命科学・環境コースの筒井です。

 

このブログで初めての記事になりますので、自分の研究について紹介をしたいと思います。

 

私の研究テーマは、微生物、特に細菌の持つ働きを活用することで水環境のさまざまな問題を解決することです。

 

おそらく、普段の生活の中で、目には見えない微生物のことを意識する機会はあまりないと思います。

しかし(!)、そんな彼らは私達の生活に密接に関わっています。

たとえば、みなさんがあたりまえに使った後の水は、”活性汚泥”と呼ばれる微生物群で十分に綺麗にしてから川にもどしています。

また、みなさんが普段歩いている道の脇の土の中でも微生物は働いていて、地球上の物質の循環を担っているのです。

もちろん良いことだけではなく、みなさんの病気の原因になる場合もあります。

そのような、目に見えないのに、あらゆる場所に存在する微生物の働きを研究することで、水環境中でどんなことが起きているのか?どうすればもっとより良い処理ができるのか?ということを調べています。

例えば、私達の研究室では水環境中に存在する抗生物質耐性菌に関する研究をしています。

しかし、環境中の現象を対象としているので、雨が降ったり、季節が変わったりするだけでも結果が変わってしまいます。

そのような複雑な研究対象なので、研究がうまくいかないこともよくあるのですが

一方で、少しづつでもヒントが集まってきて答えが見えたときはなんとも言えない面白さが得られます。

また、研究のためには、実際に河川に出かけたり、下水処理場に出かけたりすることもありますが

その時は自分の実験の目標を改めて考えることで刺激をもらえたりします。

 

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大学での研究は、それまでの授業とは違って、まだ答えの見えないことに取り組みます。

しかし、その中でどう工夫すれば上手くいくのかを悩んで、答えを見つけるという経験は

決して無駄にはなりませんし、みなさんを大きく成長させてくれるものだと思います。

このブログを読んでくださったみなさんもぜひ本学での研究を通じてどきどきやわくわくを見つけて下さい!

また、研究内容について気になる方は、ぜひとも研究室のホームページを見てみて下さい。

 

水環境工学研究室 筒井裕文

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