東京工科大学 応用生物の広場東京工科大学

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2015年7月

『新・東海道 水の旅』を出版しました

2015/07/22 | 固定リンク

 私の著書のなかでは,はじめての一般書となる『新・東海道 水の旅』を2015年5月20日に出版しました(浦瀬太郎著,岩波ジュニア新書, 840円+税)。高校生をメインのターゲットにしたジュニア新書ということで,かんたんな言葉づかいで記述しました。東京駅から新大阪駅まで本のなかで旅をしてもらいながら,水について考えてもらう内容です。

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 私は排水処理の技術や水環境について研究をしていますが,この本は,専門分野を解説するというよりは,理科(生物,化学)と社会(地理,現代史)の接点を水環境という切り口で書いています。応用生物学部の扱う内容は,医療,環境,食品,化粧品など多岐にわたっています。環境分野は,理科と社会との接点になりやすい分野ですが,医療だって人を幸せにしようとすれば,理科系の力だけではできません。食品や化粧品にも,社会的な面を意識した技術開発や商品開発が必要でしょう。純粋に学問を「縦に」深く掘り下げることもみなさんが卒業研究を進めていく場面では必要なことですが,「応用」生物なのですから,ちょっと「横に」手を広げてみたい方にこの本はおススメです。

 研究室の学生からは,「ブラタモリがおもしろいと思える人向きですね」「川より携帯電話が好きだという人が増えれば,再び川から水がなくなるでしょう,という大井川の説明が驚きでした」というような感想でした。うちの奥さんは,「趣味本を出版してもらえて幸せだね」と言ってます。今後,機会があれば,瀬戸内海,福岡(大渇水と海水淡水化),熊本(豊富な湧き水),水俣病,・・と多くの話題がある『山陽・九州新幹線水の旅』も書いてみたいです。

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春には桜の名所になる目黒川を渡る東海道新幹線

(浦瀬太郎)浦瀬研究室のページ

2015年7月19 日(日)のオープンキャンパス

2015/07/17 | 固定リンク

2015年7月19日(日)に行われる応用生物学部のオープンキャンパスの内容です。
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学部説明
■時間:10:35~10:55
■場所:片柳研究所 4F E403
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模擬講義1
紅茶の科学 (先端食品コース / 高柳勉教授)
紅茶の色、味、香りについて、食品科学の視点で解説します。
模擬講義2
微生物 vs 免疫 (生命科学・環境コース / 矢野和義教授)
ヒトの免疫システムは、あの手この手で襲いかかる微生物から身を守ってくれます。そのせめぎあいを解説します。
■時間:10:55~11:35
■場所:片柳研究所 4F E403
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研究室紹介 
3年夏以降に各研究室に配属された学生は、さまざまなテーマで研究を行います。それらの研究のおもしろさを紹介します。
■時間:10:00-16:00
■場所:片柳研究所 2F、3F、4F、5F、9F
[生命科学・環境コース]
■環境・食糧と植物バイオ
塩や乾燥に強い植物、空気をきれいにする植物などを材料に植物の力を科学しています。<『植物工学研究室』:片柳研究所 2F KW202教室>
■環性炭で色や匂いをとる
活性炭にはナノスケールの孔があって物質を吸着します。活性炭で水や空気から色や匂いを除去してみよう。<『水環境工学研究室』:片柳研究所 2F KW203教室>
■バイオ分野で活躍するナノテクノロジー
バイオナノテクノロジー技術を利用したナノ材料、ナノ計測、ナノ加工の研究や細胞工学の研究内容を紹介します。 <『バイオナノテクノロジー研究室』:片柳研究所 4F KW415教室>
■「遺伝子組換えのキホン:DNAを見る!」
簡単かつ重要な遺伝子組換え技術を体験しましょう!透明な液体からDNAがフワッと現れますよ!<『応用生体科学研究室』:片柳研究所 5F KW503教室>
[医薬品コース]
■医薬品開発を目指して。
核酸、ペプチド、機能性タンパク質のラクトフェリンに着目した創薬研究などいろいろチャレンジしています。<『生物創薬研究室』:片柳研究所 4F W413教室>
■DNAの電気泳動を体験しよう!
バイオ医薬品研究の基本であるDNAの電気泳動を行って、DNAを観察してみよう!<『生体機能化学研究室』:片柳研究所 5F W506教室>
■酸化ストレス病と抗酸化薬
生活習慣病がん老化など酸化ストレスの関与する病は多い。抗酸化力の強いエダラボンやコエンザイムQ10に期待が集まっている。<『抗加齢医化学研究室』:片柳研究所 9F KC0904-2教室>
[先端食品コース]
■紅茶の香りを評価する
 紅茶の香りのセンサリー評価(人の感覚で評価する)実験にチャレンジしてみましょう。<『食品フレーバー科学研究室』:片柳研究所 3F KW306教室>
■油脂(あぶら)と食の安全
当研究室では、油脂(あぶら)の劣化が原因となる食品の品質低下について調べています。 <『食品機能化学研究室』:片柳研究所 5F KW507教室>
■食品の食感を測定しよう
食品(主にかまぼこ)の食感をレオメーターという機械を使って測定します。同じかまぼこでも作り方や原料でどのように食感が変わるかを調べてみましょう。<『高機能製品食品研究室』:片柳研究所 5F KW513教室>
[先端化粧品コース]
■毛髪悩みと科学
毛髪悩みを持っている人は多いです。私達の研究室では様々な毛髪悩みに応えるため様々な研究をしています。<『皮膚生化学研究室』:片柳研究所 2F KW204教室>
■角層細胞が語る肌の状態
肌に最も外側にある角層細胞は、肌の内部の情報を持って外側に上がってきます。角層細胞を顕微鏡で観察して肌の状態を診断します。<『光老化研究室』:片柳研究所 3F W302教室>
■肌を科学する
自分の肌の水分量や肌理(きめ)をみてみよう。また、色彩感受性もチェックしてみよう。<『美科学研究室』:片柳研究所 3F W305教室>
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学部コース紹介
応用生物学部の教育・コース内容などを動画で紹介します。生命科学・環境、医薬品、先端食品、先端化粧品の4つのコースについて、それぞれの特色や学習内容を紹介します。学習内容だけではなく、どんなキャンパスライフを送っているのか、在学生のスタッフが質問にお答えします。
■時間:10:00-16:00
■場所:片柳研究所 1Fバイオホール
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教員による相談コーナー
入試、大学の学び、就職等について教員が質問にお答えします。
■時間:13:00-16:00
■場所:片柳研究所 1Fバイオホール
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全体スケジュールはこちらを参照してください。

http://www.teu.ac.jp/entrance/open/hachi.html

最近の出張講義(出前授業・模擬授業)2015年7月

2015/07/16 | 固定リンク

応用生物学部教員による最近の出張講義を紹介します。
ご希望に沿った分野・テーマの講義を行います。 学校行事の進路指導の一環ではなくても、化学や生物、総合的な学習の1回として1クラスだけで授業することも可能です。
出張講義にかかる費用はすべて本学で負担します。出張講義を希望される方は、お気軽に大学広報課(メール:pr@pr@stf.teu.ac.jp または、0120-444-903(フリーダイヤル))までご相談ください。遠地の高校でも前向きに検討しますのでご相談ください。
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浦瀬太郎 先生 7/16(木) 東京都立高等学校
テーマ:環境中の化学物質の安全性を評価する技術
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