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日本ラクトフェリン学会、第6回学術集会で学会賞を受賞いたしました

応用生物学部・生物創薬研究室の佐藤 淳です。11/8(土)につくば国際会議場で日本ラクトフェリン学会、第6回学術集会が開催されました (http://lactoferrin.jp/2014/gaiyo.html)

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  私の研究室からは5件の発表を行いました(枯れ木も山のにぎわい?)。発表者達は私を含めて前日にアルコールを供給して士気を高め?、発表に臨みました。

 

5件の発表タイトル、および発表者は以下の通りです。

 

1)発表者:大学院M1野北 武秀、タイトル:ヒトラクトフェリン/ヒト顆粒球コロニー刺激因子融合蛋白質のヒト小腸上皮様細胞Caco2への取り込みと放出(口頭発表)

 

2)発表者:大学院M1片岡 尚希、タイトル:マウス前駆脂肪細胞株(3T3-L1)に対するウシ・ヒトラクトフェリンの脂肪蓄積阻害作用(口頭発表)

 

3)発表者:大学院M1村田 大輔、タイトル:IgG Fc融合技術を応用したヒトラクトフェリンの医薬品展開(ポスター発表)

 

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4)発表者:実験講師、大島 裕太先生、タイトル:小腸上皮細胞に発現するラクトフェリン受容体(LFR)の機能解析(ポスター発表)

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5)発表者:教授、佐藤 淳、タイトル:医薬品展開を目指した修飾ラクトフェリンの開発(シンポジウム口頭発表)

 

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学会前は準備が大変で、発表者全員ちょっとお疲れモードでしたが、いざ本番になるとエンジン全開!!特に村田氏の発表は学会賞を受賞し、本当にうれしい一日となりました。

 

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 改めて学会賞受賞の発表タイトル、および発表者を記します。なお本研究は国立医薬品食品衛生研究所の多田 稔先生と石井 明子先生、および鳥取大学農学部の竹内 崇先生との共同研究による成果です。

 

タイトル:IgG Fc融合技術を応用したヒトラクトフェリンの医薬品展開

発表者:村田 大輔1)、志賀 有貴1)、大島 裕太1)、小島 由載1)、杉本 晃規1)

多田 稔2)、石井 明子2)、竹内 崇3)、佐藤 淳1)

 

1)東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科、2)国立医薬品食品衛生研究所 3)鳥取大学農学部獣臨床検査学分野

 

 現在本研究の成果に基づいて、()NRLファーマと共同で、ヒトラクトフェリンFc融合タンパク質を医薬品として開発しております。共同開発に参加いただける製薬企業を探しています。ご興味ある製薬企業の方は佐藤 淳 (atsato@stf.teu.ac.jp) までご連絡ください。 

今後、応用生物学部には医薬品コースを設立する予定です。創薬や医薬品開発全般に興味のある高校生は是非チェックください。生物創薬研究室では大学発の医薬品開発を目指して、企業と共同で日夜研究に励んでいます。来れ希望にあふれた高校生たち!!

                                

                                                 以上

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