卒業旅行
| 固定リンク 投稿者: 応用生物学部スタッフ
大学は春休みです。
多田研でも卒業論文の発表・提出を終えた学生の何人かが卒業旅行に行ってきました。
M君はグアムに行きました。泳いで、食べて、飲んで帰ってきたようです。お土産にチョコとピーナッツを買ってきてくれました。
N君はカンボジアに行ってきました。とても暑かった(40℃)ようです。アンコールワットは言葉では言い表せないほどの景観だそうです。
子供たちに取り囲まれて腕輪をたくさん買わされてきました(写真右)。といっても20個くらいで1ドルだそうです。このような経済の現実を知るのもいい勉強です。左はいろいろなお茶です。日本人にはちょっと、という味のものもあるようです。
そのほかにも、怪しい味のバナナ飴やパイナップル酒なども買ってきてくれました。
パイナップル酒はやや凝ったヤシの葉製?の箱に入っています。これだけ手が込んできても値段は安いようです。
面白いのは、パイナップル酒のラベルに「飲みすぎても頭が痛くならない」(英語で)と書いてあることです。本当でしょうか?うちの研究室は大酒のみが多いので、もともとこれ1本を飲んでも何ともない人ばかりですので、本当かどうか調べることはできないと思います。
Kさんはロサンゼルスに行ってきました。大好きなアメリカのTVドラマの俳優に会ってきたらしいです。帰国直後は超ハイテンションでした。いかにもアメリカ的な原色のチョコやオレオに似たクッキーなどを買ってきてくれました。
また、怪しげなマスクと赤い鼻を配っていたそうです。着けるとこんな感じです↓。
見なかったことにしてください。
隣の研究室のU先生もタイに行ったお土産をくれました。ドライパパイヤです。
ということで、最近は研究室に変わった食べ物がたくさんあります。
テレビや雑誌の情報ではなく、外国に行って異文化を体験することはいろいろな意味で刺激になっていいことだと思います。就職した後は仕事で外国に行くこともあると思いますが、在学中から積極的に海外に行ってほしいと思います。
多田