« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »

2012年3月

2011年度の就職状況(4月27日修正)

先日の報道では、大学生の就職内定率は80%程度ということでしたが、東京工科大学 応用生物学部の今年度の卒業生の就職内定率は約92%です。昨年の85%に比べるとだいぶ回復しましたが、まだまだ厳しい状況は続いています。

今年度の就職先の特徴は製薬企業が多いことで、塩野義製薬、久光製薬、大鵬薬品、鳥居薬品、グラクソスミスクライン、東邦薬品などに内定しており、化学系の会社も含めると15社以上になります。製薬業はバイオテクノロジーの知識が生かせる業種といえます。また、ドラッグストアも就職者が多い業種です。

その他、化粧品業界では、シーボン(2名)、ファンケル美健、ジェイオーコスメティック、シーエスラボ、希松、日本色材工業研究所などに内定しています。

その他では、シマダヤ、横浜乳業、ヤマザキナビスコ、メリーチョコレートなどの食品企業や日本環境プラント、月島テクノメンテサービスなどの環境関連の企業にも多数内定しています。意外にも、JR東日本には2名が内定しています。

応用生物学部の卒業生は271名で、大学院へは48名が進学します。今年はやや進学者が少なかったですが、最も多い年は100名以上が進学しました。来年度は、もう少し進学者が増えることを期待しています。

|

最近の出張講義(2012年3月)

応用生物学部の最近の出張講義を紹介します。

出張講義にかかる費用はすべて本学で負担します。出張講義を希望される方は、お気軽に大学広報課(メール:pr@so.teu.ac.jp または、0120-444-903(フリーダイヤル))までご相談ください。遠地の高校でも前向きに検討しますのでご相談ください。 

---------------

鈴木 郁郎 先生 3/13(火)埼玉県私立高校
テーマ:脳神経細胞の活動を見よう
概 要:神経細胞の活動計測手法などを紹介し、神経疾患や再生医療への挑戦を講義します。

---------------

後藤 正男 先生 3/14(水)神奈川県立高校
テーマ:生物の感覚
概 要:近年、生物の感覚に対する関心が高まっている。生物の感覚について、細胞、神経、その応用について講義する。

---------------

梶原 一人 先生 3/15(木)神奈川県私立高校
テーマ:農・環境・生物・バイオ わかる トクホ!(特定保健用食品)
概 要:今話題になっている特定保健用食品について、その作用メカニズムおよび効果的な食べ方(または飲み方)を分かりやすく説明します。

---------------

秋元 卓央 先生 3/19(月)埼玉県立高校
テーマ:遺伝子とバイオサイエンス
概 要:遺伝子は生物の設計図で、時にはその運命までも決めてしまう大切なものです。ここでは、遺伝子を利用した最新の科学技術や未来についてお話をします。

|

2011年度学位記授与式

2011年度の学位記授与式(卒業式)が3月21日に行われました。昨年は震災の影響で行われませんでしたので2年ぶりです。やはり、卒業式がないと締まりませんね。

Photo

幸い晴天に恵まれました。(しかし、体育館はかなり寒く、誰か具合が悪くならなかったか心配です。)

卒業生の家族の方もたくさんいらっしゃいました。大学を卒業すれば、あとは社会人として親の手からは離れますので、子供の教育における最後の役目ということもあって最近では出席者が多いようです。

女子ははかま姿の学生が多かったです。男子は例年「かぶりもの」をした学生が何人かいるのですが、今年は私が見る限りではいないようでした。

工科大の学生はおとなしく、自ら行動する意識に欠けるという話が理事長や学長からありました。卒業後は自分の殻を破っていろいろな道を切り開いていって欲しいものです。

Gakusei

このブログを読んでいる皆さんの中から、工科大の学生のイメージを変えるような人が出てくれることを期待します。

|

卒業旅行

大学は春休みです。

多田研でも卒業論文の発表・提出を終えた学生の何人かが卒業旅行に行ってきました。

M君はグアムに行きました。泳いで、食べて、飲んで帰ってきたようです。お土産にチョコとピーナッツを買ってきてくれました。

Photo

N君はカンボジアに行ってきました。とても暑かった(40℃)ようです。アンコールワットは言葉では言い表せないほどの景観だそうです。

子供たちに取り囲まれて腕輪をたくさん買わされてきました(写真右)。といっても20個くらいで1ドルだそうです。このような経済の現実を知るのもいい勉強です。左はいろいろなお茶です。日本人にはちょっと、という味のものもあるようです。

Tea

そのほかにも、怪しい味のバナナ飴やパイナップル酒なども買ってきてくれました。

Photo_2

Pine

パイナップル酒はやや凝ったヤシの葉製?の箱に入っています。これだけ手が込んできても値段は安いようです。

面白いのは、パイナップル酒のラベルに「飲みすぎても頭が痛くならない」(英語で)と書いてあることです。本当でしょうか?うちの研究室は大酒のみが多いので、もともとこれ1本を飲んでも何ともない人ばかりですので、本当かどうか調べることはできないと思います。

Photo_3

Kさんはロサンゼルスに行ってきました。大好きなアメリカのTVドラマの俳優に会ってきたらしいです。帰国直後は超ハイテンションでした。いかにもアメリカ的な原色のチョコやオレオに似たクッキーなどを買ってきてくれました。

Choco

また、怪しげなマスクと赤い鼻を配っていたそうです。着けるとこんな感じです↓。

見なかったことにしてください。

Mask

隣の研究室のU先生もタイに行ったお土産をくれました。ドライパパイヤです。

Photo_4

ということで、最近は研究室に変わった食べ物がたくさんあります。

テレビや雑誌の情報ではなく、外国に行って異文化を体験することはいろいろな意味で刺激になっていいことだと思います。就職した後は仕事で外国に行くこともあると思いますが、在学中から積極的に海外に行ってほしいと思います。

多田

|

2012年3月24日(土)のオープンキャンパス

2012年3月24日(土)のオープンキャンパスの情報です。

応用生物学部を含む八王子キャンパスのOCは10:00開始(9:30から受付)です。

模擬授業や研究室公開のほかに、学部説明、無料のランチや個別相談コーナーもあります。

++++++++++++++++++++++++++++

模擬授業:「プラナリア再生遺伝子」 杉山先生

  プラナリアは切っても切っても再生します。その謎に迫る研究例を見て、君も研究を立案しませんか。

+++++++++++++++++++++++

研究室公開

-----------------------------------------

いっしょに創薬しない?(佐藤) 

  化学修飾や遺伝子組換え法を駆使して、安定な次世代ラクトフェリンの創製に成功しました。工学的な発想で新薬を目指します。

------------------------------------------

水環境を診断する(浦瀬) 

  水環境を構成するμm(マイクロメーター)の大きさの生物を観察したり,1リッ トルあたりng(ナノグラム)の量しか溶けていない物質を測定します。

-----------------------------------------

光る大腸菌を観察してみよう(秋元) 

  水の汚染を測定可能な光る大腸菌を顕微鏡で観察してみよう。

-----------------------------------------

角層細胞の声を聞く(正木・藤沢) 

  角層細胞は皮膚の角層を構成している細胞です。角層細胞を調べることにより、皮膚の状態を明らかにすることができます。

-----------------------------------------

プラナリアの再生に学ぶ(杉山) 

  プラナリアを調べると,個体の再生に大切な遺伝子がわかってきました。プラナリアを見てみませんか。 

------------------------------------------

牛乳と豆乳を固めよう(山下) 

  牛乳からはヨーグルトやチーズが、豆乳からは豆腐や豆乳ヨーグルトができます。同じ仕掛けで固まるのかな。

------------------------------------------

大学HPのOC紹介は

http://www.teu.ac.jp/ap_page/oc201203/hachiozi.html

|

« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »