6月26日(日)と7月18日(月)のオープンキャンパス
| 固定リンク 投稿者: 応用生物学部スタッフ
みなさん、既に6月26日(日)のオープンキャンパスについてはお知らせしましたが、いよいよ4日後に迫りました。詳しくは大学HPを見てください。
http://www.teu.ac.jp/ap_page/oc201106/hachiozi.html
今日は、気が早いですが、その次の7月18日(月)の応用生物学部のオープンキャンパスの情報を大学のHPより一足早くお知らせします。2つの模擬授業を受けて、6研究室を訪問してみてください。もちろん、学部の説明や個別相談、無料のランチもあります。また、公開していない研究室についても、先輩に気軽に質問できるコーナーもあります。
模擬授業
「肌の機構と洗顔剤の選び方」柴田先生
・乾燥や紫外線から体を守るための肌の機構、洗顔の重要性、自分の肌に合った洗顔剤の選び方を解説します。
「水環境の小さな生物たち」浦瀬先生
・水をきれいにしたり,水を飲む人のお腹をこわしてみたり,1mmの1/1000くらいの大きさの生物の世界をのぞきます。
研究室公開
「ミルクを固める」山下研究室(KW206)
・牛乳と豆乳は乳酸を加えると固まります。一方、凝乳酵素の添加では牛乳は固まるが、豆乳は固まりません。どうしてだろうか?
「固定化微生物を作ろう!」斉木・鈴木研究室(KW509)
・微生物を利用した環境浄化の研究をしています。環境浄化に活躍する固定化微生物を作ってみよう!
「海の光で遊ぼう」佐々木研究室(KW407)
・今日は海の日です。まったく新しい海の光で遊んでみませんか?光るお習字もありますよ。
「応用微生物学って 何?」西野研究室(KW304) ・われわれ人間は微生物を利用して食べ物をつくったり、廃水を浄化したりしています。なじみのある微生物を実際に見てみましょう。 「大学発の医薬品を目指して」佐藤研究室(KW413) ・遺伝子工学や細胞工学を駆使した新規タンパク質医薬品の創製を目指します。 「乳液を作ってみよう」柴田研究室(KW515) ・わずか1滴で水と油を乳液に変える「界面活性剤」。界面活性剤の種類によって全く性質の異なる乳液ができあがる不思議を体験できます。