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今年度最初のオープンキャンパス(変更あり)

2011/04/13 | 固定リンク 投稿者: 応用生物学部スタッフ

2011年度のオープンキャンパスが5月22日(日)の午後に行なわれます。応用生物学部では、バイオテクノロジー、環境、食品、化粧品の研究を行なっている研究室が公開されます。実際の研究室を訪問して、学生や先生から説明を聞いたり、体験したりすることができます。大学で生物・化学を学びたい高校生や自分が興味がある分野がわからない高校生は是非参加してみてください。大学選び、学部選びの参考になりますよ。模擬講義もあります。もちろん、学部の説明会や何でも聞ける個別相談窓口もあります。飲み物を飲みながら、気軽に先輩に東京工科大学について質問できるスペースもあります。

公開する研究室が一部変更になりました。

【模擬授業】

講師:杉山先生

タイトル:「あのプラナリアにも弱点が・・・・・」

内容:切っても切っても再生する(脳も再生します)不思議な生物プラナリアは、ある特別な分子を注入されると、再生能力を失います。

【研究室公開】

New 西野研究室(KW304)「応用微生物学って 何?」われわれ人間は微生物を利用して食べ物をつくったり、廃水を浄化したりしています。なじみのある微生物を実際に見てみましょう。。

柴田研究室(KW515)「化粧品のナノ技術を探索する」 乳液を作るのに使われている科学技術を解説します。そして実際に日焼け止め乳液を作ってみましょう。

秋元研究室(KW502)「光る大腸菌を観察してみよう」 光る大腸菌を使って水の汚染が測定できます。この光る大腸菌を顕微鏡で観察してみてください。

浦瀬研究室(KW203)「顕微鏡で探る水環境」 水質を浄化する細菌やその細菌を摂食する微小動物,河床の礫に付着した藻類など水環境を顕微鏡を用いて観察します。

佐藤研究室(KW413)「大学発の医薬品を目指して」 遺伝子工学や細胞工学を駆使した新規タンパク質医薬品の創製を目指します。

杉山研究室(KW409)「プラナリア再生と遺伝子」 切っても切ってもプラナリアは再生モデル動物。遺伝子を壊した個体を解析して何が大切か見つけます。

梶原・安藤研究室の公開は中止になりました。次回以降にご期待ください。

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