研究室の修士1年の学生生が日本分子生物学会(神戸ポートピア)で学会デビューしました。

修士は卒業までに学会発表が義務付けられています。
その意味で1年生で発表できたことは非常に良いことです。いろいろな質問をされて足りないところに気づいたり、アイデアをもらったりしたようです。また、優秀な発表を見て勉強にもなったようです。来年はもっと立派な発表をしてくれることでしょう。
研究に限らず、外部の人と交流することは、意外な発見や自分の仕事の改善につながることがあります。勉強でも普段交流のない人のやり方が参考になる場合があるかもしれませんね。(多田)