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学会シーズン

 バイオナノテクノロジー研究室の村松です。

 春と秋は、学期の合間で授業がない期間となるため、この時期を使って多くの学会
が開催されています。先日は、応用物理学会に行ってきました。応用物理学会といっ
ても、バイオ系のセッションも開催されています。内容は、やや融合領域的といえる
でしょうか。

 今回は、長崎での開催ということで、やや移動時間が長くかかりました。そのせい
か、学会参加者もいつもより少ないような気がしました。不況のせいで、企業からの
参加者も減っているのかもしれません。ともかく、普段はなかなか行く機会のない長
崎に行って、教科書にも出てくるあの出島の跡も見ることができたのは、よかったと
思います。

 ところで、今回は、当研究室の3名の大学院生が発表を行いました。学会発表の形
式は、ポスター発表と口頭発表の2種類あり、ポスター発表では、ポスターの前で訪
れた人ごとに研究内容を説明しますので、個別に詳しいディスカッションができると
いうメリットがありますが、口頭発表では、短時間に多くの人に研究内容を紹介でき
るというメリットがあります。通常、学生の場合は、初めはポスター発表というケー
スが多いと思いますが、今回は、2人は、初めてではないということもあって、全員
口頭発表に挑戦することになりました(実は、ポスター発表は長時間で疲れるという
のが本音のようです)。発表本番では、質疑応答にはまだ慣れていないところが感じ
られましたが、発表は、まあまあうまくできたと思います。

 学会に参加することは、学生にとっても、世間の研究の動向を知り、研究の視野を
広げるよい機会です。本学でも、学生の学会発表の旅費は研究費で支出できるので、
研究に精を出して、発表したくなるようなよい結果を出して、これからも積極的に学
会発表をしてもらいたいと思っています。

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