もろみ酢から開発した新規乳酸菌飲料 「美らBio」 の誕生

| 投稿者: 応用生物学部スタッフ

皆さんは、「産学共同研究」という言葉を聞いたことがありますか? 大学と企業が互いに得意とする技術を提供し合って、協力して研究に取り組みます。各々が単独で研究に挑むよりも、効率よく研究を進めることができます。得られた研究成果は地域経済の活性化に繋がる場合もあることから、大学に対する地域社会からの期待が高まっています。このような背景から、生化学研究室においても産学共同研究を数多く展開してきました。今回のブログでは、これらの産学共同研究の研究成果の一つである「美らBio(チュラビオ)」について紹介したいと思います。

お酒が好きな方の中には、泡盛を飲んだことがある方もいらっしゃると思います。沖縄の代表的な特産品の一つである泡盛は、タイ米を原料とするお酒です。この泡盛の製造工程では、搾った残渣(もろみ粕)が生じます。泡盛の醸造元である(株)石川酒造場(沖縄県西原町)では、泡盛の副産物であるもろみ粕から、世界で初めて「もろみ酢」を製造しました。もろみ酢には黒麹菌のはたらきで作られたクエン酸や必須アミノ酸が豊富に含まれており、健康飲料として親しまれてきた歴史があります。その一方で、もろみ酢の独特の風味を苦手と感じる方がいるという点については、長年の課題とされてきました。そこで(株)石川酒造場と琉球大学農学部では、乳酸菌による発酵技術を利用してもろみ酢の風味改善に挑んできました。研究開始から多くの試行錯誤を経て誕生したのが、まろやかな味わいが特徴の乳酸菌発酵飲料「美らBio」です。

1

どんなに良い製品が完成しても、それだけでは販売には至りません。製品を長く販売していくためには製品のコンセプトの決定が大変重要であり、ターゲットとする購買層(男女、年齢、生活スタイル等)、原価、パッケージデザイン、大量生産化、販売網の確保など、検討項目は多岐にわたります。当研究室は(株)石川酒造場からの依頼を受け、美らBioの製品コンセプトを検討するための産学共同研究に参画してきました。

当研究室では、マウスに対して高脂肪食と同時に美らBioを一定期間摂取させ、美らBioの健康機能性を評価しました。その結果、美らBioを摂取させたマウスでは、内臓脂肪の蓄積や血中コレステロール濃度が抑制されていることが明らかとなり、肝機能の改善も確認されました。食品に関するエビデンスの収集はその食品の価値を高めることに直結することから、研究者の立場から今後の美らBioの展開やもろみ酢市場の活性化に期待しています。

最後にもう一つ。9/10に東京ビッグサイトにおいて、「ダイエット&ビューティーフェア2018」が開催されました。今回で17回目となる本フェアは、コスメ・美容機器・サプリメント・インナービューティー等に関する新たなトレンドや商機を生みだすための情報交流の場として、毎年3万人近い来場を集めます。本フェアでは、数多くの優れた美容健康商材の中から「地域の魅力を発揮している最も仕入れたいアイテム」を選出し、「ジャパンメイド・ビューティアワード」として表彰も行っています。今回、栄えある最優秀賞に輝いたのは、我らが「美らBio」だったのです!

2

当研究室では、美らBioに限らず、卒業研究の中で産学共同研究に関する研究に取り組んでいただくことがあります。「自分が明らかにした研究成果が将来の製品化に繋がるかもしれない」と考えると、卒業研究に対するモチベーションも上がるのではないでしょうか。高校生の皆さん、在学生の皆さん、当研究室で食品科学(発酵食品)研究やスキンケア研究に取り組んでみませんか?

生化学研究室 野嶽勇一

3

アイスクリームは美味しいうちに食べよう。

| 投稿者: 応用生物学部スタッフ

先端食品コースの梶原です。今年の夏は記録的な暑さで、気温30℃が涼しく感じられました。こんな日はアイスクリームが食べたくなりますよね。

アイスクリームを家庭用冷凍庫で長期間保存するとどうなるか分かりますか。アイスクリームには小さい氷の粒が含まれています。一般的な家庭用冷凍庫の温度は約-20℃で、この温度ですと小さい氷の粒から水蒸気が昇華して、この水蒸気は大きい氷の粒に付着し、氷の粒がより大きくなります。アイスクリーム中の氷の量は変わりませんが、その粒の数は減り大きさが大きくなるのです。すると、なめらかな食感からざらついた食感になり品質が低下します。

氷点下20℃でもゆっくりですが昇華が起こるのです。アイスクリームの品質低下は家庭用冷凍庫で一カ月保存すれば分かります。冷凍庫で保存しても長期保存は難しいようです。アイスクリームは早く食べたほうがよさそうです。

Popsicle154321_1280

捕まえた魚の正体

| 投稿者: 応用生物学部スタッフ

まだまだ暑い日が続いていますが、今年の夏は特に暑かったです。私は、夏休みを利用して家族で西伊豆へ海水浴に行ってきました。そのとき、潮だまりのようなところで多くの生き物を捕まえました。写真は捕まえた魚で、大きさは1~1.5cmぐらいです。実は私は魚には詳しくて、たいがいの魚ならば言い当てることができます。しかし、この魚はよくわかりませんでした。魚は幼魚から成魚になるときに模様が大きく変わるものが珍しくありません。なので、大きくなれば正体がわかると考え、正体がわかるまで自宅の水槽で飼ってみることにしました。多分、インターネットでうまく検索すれば正体は簡単にわかるのでしょうが、私は正体が明らかになるまでの過程を楽しみたいので、あえて検索はしないことにしました。このほかには、エビ(多分、手長エビ)とウナギの稚魚などを捕まえました。ウナギの稚魚は大きくして蒲焼きにするつもりで張り切って水槽に入れたのですが、水が合わなかったのか長生きしませんでした。できれば、来年もう一度捕まえに行きたいです。

秋元

Dscpdc_0000_burst20180828093

W女王の競演

| 投稿者: 応用生物学部スタッフ

毎年、夏休みには山を登ることにしているが、この夏休みは、北アルプスの燕岳を訪れた。かねてから訪れたかった山だったが、山頂近くにある山小屋の燕山荘にやっと予約をとることができ、登ることを楽しみにしていた。燕岳は、長野県の大町市と安曇野市の境にある山で、常念山脈の北部に位置する。頂稜に花崗岩の小岩塔が並び立つ標高2763mの美しい山容を描くことから、北アルプスの女王と呼ばれる(写真1)。

21

写真1 北アルプスの女王燕岳

最寄り駅はJR大糸線の穂高駅で、バスで1時間ほど走った標高約1500mの所にある中房温泉が登山口になる。当日は、すでに多くのグループ登山客が集う中、私と妻はカラマツ林の中を登り始めた。道は整備されているほか、30分から40分間隔でベンチが配置されていて、歩きやすい山である。3時間ほど歩くと合戦小屋と呼ばれる売店に着いた。当日は、下界は35℃を超える猛暑だったが、山も例外でなく、歩く度汗が吹き出ていた。そのせいもあって、売店で名物となっているスイカを注文したが、これまでの中でも最もうまいスイカに思えるものであった。スイカを堪能した後、再び歩き始めた。ダケカンバやナナカマドの林の中、2500m超えるとさすがに息苦しさを覚え、歩みの速度も遅くなったが、頂上近くになってくると一気に視界が広がり、高山植物の群落が目に飛び込んできた。白やピンク色の花々が咲く中、紫色のリンドウやトリカブトといった秋をつげる花が彩を添え、まさにお花畑であった。疲れが一気に吹き飛ぶような爽快な景色であった。高山植物を楽しみながら、燕山荘にたどり着いた。その日はそこで一泊した。燕山荘は、これまで泊まった山小屋の中でも大規模なもので、老若男女問わず、多くの登山客でにぎわっていた。食事もこれまでの山小屋の中では最もおいしいもので、人気があってなかなか予約が取れないのも納得した。

翌朝、山小屋をあとに燕岳に登った。朝起きたときは霧に追われてほとんど視界が得られなかったが、スタート直後には霧も晴れ、樹木の緑と白い花崗岩の岩塔のコントラストの山容が目の前に現れた。岩塔の間、白い砂礫の道を進んでいくと、山の斜面に高山植物の女王とも呼ばれるコマクサの群落を見ることができた(写真2)。ピンク色の可憐な花を咲かせるコマクサは、6月~7月が最盛期だが、十分美しい姿を呈していた。まさに北アルプスの女王と高山植物の女王のW競演である。30分登ると山頂に着いた。360度の視界で、槍ヶ岳や大天井岳などの山々を望むことができた。

22

写真2 高山植物の女王コマクサ

帰りはメガネ岩やイルカ岩といった奇岩を眺めながら、登ってきた道を戻った。自然を十分堪能した一泊二日の登山の旅であった。なお、登山口の中房温泉で汗を流したのは言うまでもない。学生の諸君にも、ゲームだけでなく、山にも訪れて、雄大な自然にも是非触れてほしい。

遠藤泰志

大学でボート

| 投稿者: 応用生物学部スタッフ

生命科学・環境コースの吉田です。昨年度、修士課程を修了した留学生から卒業時に八王子キャンパスの絵葉書セットを頂きました。まずはそれをご覧ください。

1s

2s

何か変ですよね。そう!本学部の研究室が入っている片柳研究所棟が無いのです!ちょっと調べたら、2000年から片柳研究所棟の建設が始まったようです。

http://blog.bs.teu.ac.jp/blog/2011/02/post-36aa.html

なぜ、20年前の絵葉書を昨年度卒業した留学生が持っていたのかは謎ですが、面白いからといって頂きました。この絵葉書セットには下記も入っておりました。

3s

正門近くの池でボートに乗れるのかい!って思わず突っ込みました(笑)。20年前と今では全然違うのだなーと思って、この池の近くを歩いていたところ、なんと、ボートに乗っている方を発見してしまい、思わず写真をとってしまいました。

4s

5s

何か作業をされていたので事務の方でしょうか。自由に乗れることはないかと思いますが、機会があれば乗ってみたいですよね。

生命科学・環境コース 吉田

八王子キャンパス周辺ガイド

| 投稿者: 応用生物学部スタッフ

ふつうは学バスだけど・・・  東京工科大学の八王子キャンパス(応用生物学部)へ来るための最も一般的な経路は,八王子駅か八王子みなみ野駅からの無料の学バスである。しかし,そんな日常に飽き足らない人は,ちょっと歩いてみるといいんじゃないかな。絹の道とか,まっとうな立ち寄りスポットもあるんだけど,もう少し生活感のある場所をご紹介をします!地図にアルファベットで記号を打ったので参考にしてください。

Urase

温泉,日帰り入浴施設  まず,紹介するのが,地図上にRG, RYの記号で示した日帰り入浴施設である。RGが1,000円くらい,RYが800円くらいで学生にはちょっと高いが,大学近辺に一人暮らしをしている学生には好評のようだ。ただし,RYが開店した時期に応用生物学部生がそこでアルバイトをしているという情報が教員に流れたため,学生に裸を見られるのは恥ずかしいという意識が働き,教職員の利用は少ない。いまも応用生物学部の学生がここでアルバイトしているかどうかについては情報がない。

戦国時代の城跡  地図のKJには室町時代に築城され,戦国時代まで使われていた城がある。といっても天守閣が現存しているのではなく,城郭のあとなど土地のデコボコが残るだけ。普通の応用生物学部の学生にとって行く必要のないところだが,桜の季節にここで花見をする研究室があったり,城跡にある沼や菖蒲園から実験で使う微生物を採取する研究室がある。

牧場アイスクリーム  応用生物学部の1年生を中心に,農業に関心がある人たちがサークル設立を現在準備していて,そのメンバーがIMの場所にある牧場見学へこの6月に行ったようです。乳しぼり体験とかバター作成なんかもできるところのようです。大学から歩ける距離のところに牧場があるなんて知らなかったです。

看板のない喫茶店  大学から御殿峠を越えてすぐの地図上PBの場所に喫茶店がある。営業しているのかしていないのか,店の外からわかりにくく,しかも,喫茶店であることすらわかりにくい。ヨーロッパの古城のようなたたずまい。一杯3000円のコーヒーなどのマニアックな品もあるが,実際には普通の喫茶店レベルの値段でお茶や軽食を楽しめる。いちど,外国からの客人をこの店のランチ営業に案内したことがあり,店員がきれいな英語を話す人でちょっと驚いた(が,アジア人には,そういうきれいな英語は通じないという別の問題があり,・・)。

実況中継のあるファミリーレストラン  大学にたぶん最も近いファミリーレストランがDN。以前,このレストランに入ったときに,誰かはわからないが,とにかく学生が店内にいて,「浦瀬先生ご来店です」「いま注文したようです」「・・・」と研究室にいる学生に対して実況中継をしていたようです。あまりにも詳細なレポートに,読むのが面倒になった研究室の学生が「浦瀬先生だってメシくらい食うだろう。静かに食わせてやれ」とピシャリと返信。とにかく,八王子みなみ駅付近のお店には誰がいるかわからない。教職員は学生のひとりひとりの顔を知らなくても,学生は教職員の顔を知っているので,変なことをすると(別に変なことをしていたわけではないが),すぐに実況中継されてしまいます。

応用生物学部・教授 浦瀬太郎

ポルトガルの国際学会ICS2018に参加してきました!

| 投稿者: 応用生物学部スタッフ

応用生物学部 医薬品コースの中村です。7月15日から19日までポルトガルの国際糖質シンポジウム(ICS2018)に参加しました。下の写真は、会場のリスボン大学(写真1)と口頭発表(写真2)の様子です。シンポジウムでは、12部屋に分かれて、16の研究分野の口頭発表とポスター発表がありました。アメリカ、ドイツ、スペイン、オランダ、カナダ、ブラジル、中国、インド、オーストリアなど世界30カ国以上から研究者と学生の参加がありました。日本では猛暑日が続いていますが、リスボンは長袖でもいいほど過ごしやすい気候でした。

Img_4391

写真1.リスボン大学

Img_4054_2

写真2.口頭発表の会場

国際学会では、ラクトフェリンの抗がん活性を調節する糖鎖(糖が鎖状につながった化合物)に関する研究成果を発表しました。昨年のブログで少し紹介しましたが、この研究は2年前に応用生物学部の学部生とバイオニクス専攻の大学院生が協力して立ち上げ、現在も発展しています。「ラクトフェリンと共存させる糖鎖の化学構造の違いにより、ラクトフェリンの抗がん活性の強さが変わること」を世界で初めて確認しており、今回の発表でも注目されました。

宇宙の学校第2弾

| 投稿者: 応用生物学部スタッフ

先端食品コースの阿部です。東京はあっという間に梅雨が明け、蒸し暑い日々が続いております。と、思いきや西日本では大雨による大災害。被害に遭われた方の救出と一刻も早い復旧を願っております。

さて、今回は前回のように長い前置きをせず、すぐ本題に入ります。7月8日(日)に第2回の宇宙の学校(八王子市教育委員会、東京八王子プロバスクラブ主催)が開催されました。宇宙の学校とは、前回も簡単には説明しましたが、実際の宇宙に関することだけでなく、日常で起きている現象を実験や工作を通じて、近隣の子供たちに理解してもらうプログラムです。そして、応用生物学部の1年生はサービスラーニングの体験ということで、このイベントのお手伝いをし、また、2年生から4年生までの学生数名も本プログラムのお手伝いをしてくれています。今回の宇宙の学校は、「かさ袋ロケットを飛ばそう」、「風見鶏の効果を調べよう」、「熱気球を作って打ち上げよう」の3本立てでした。今回は教員の参加もいつもより多く、学生が作ったかさ袋ロケットで楽しむ先生も・・・(笑)(写真1)

21

 
写真1. かさ袋ロケットで楽しむY先生

 内容盛りだくさんの1日でしたが、学生全員が協力して、無事に終えることができました。(写真2)特に最後に行った「熱気球を作って打ち上げよう」では、熱気球が打ち上がる度に、参加者や学生から大歓声をあがり(写真3)、とてもよい1日になったと思います。

22

 
写真2. 工作の指導風景

23

写真3. 熱気球の打ち上げ風景

高尾山ハイキングに行ってきました

| 投稿者: 応用生物学部スタッフ

みなさん、こんにちは。
水環境工学研究室の筒井です。

先週末、七夕の日に何名かの一年生と一緒に高尾山ハイキングに行ってきました。大学からでも一時間もかからないところにあるにもかかわらず、なかなか行く機会がなかったので、若い一年生に負けないくらい楽しんでしまいました。

登山も楽しかったのですが、個人的に面白かったのが、自生している様々な花です。身の回りではすでに枯れてしまっているものが多い紫陽花も、写真のようにまだつぼみの状態だったりして、低いとはいえ山はやっぱり涼しいんだな、と感じました。

Blog1

また、紫陽花以外にも下の写真のような、かわいい花も咲いていました。雨上がりで水滴がのこる、とても綺麗なこの花は、オオバギボウシという植物の花で、若葉は天ぷらやおひたしなどにして食べられる「うるい」という山菜として有名です。

Blog2

さらに、ヤマユリももうすぐ咲き始めになるかな、という状態でした。ヤマユリの花は非常に大きく、香りも強いため、満開になったら見ごたえがありそうです。ちなみに、ヤマユリの球根はユリ根として食べることが出来ます。ちょうど翌日に某アイドルグループがユリ根を使って春雨を作っていましたね。なんだか少し前の阿部先生のブログのように食べ物の話ばかりになってきましたので(ちなみに一部の紫陽花には毒があるのでご注意を)、それ以外の話題もしておきましょう。

高尾山の中腹や山頂では東京都を望む景色が見えるのですが、本校はそのどちらからもはっきりと見ることが出来て(写真の丸印の部分)、学生たちと一緒に盛り上がりました。

Blog3

中腹にある薬王院では、とある悩み事について、これでもかとお願いをしてきましたので近いうちに良いことがあるはずです!!このように、登っている間はずっと楽しむことが出来ましたし、日頃の運動不足も解消できて、充実した週末を過ごすことが出来ました。高尾山に登ったことのない方は、この機会にいかがでしょうか?

筒井

富山の薬売り

| 投稿者: 応用生物学部スタッフ

6月のある週末、仕事で長野に行ったついでに、富山で観光してきました。長野から富山への移動は、北陸新幹線が開通したおかげでとても楽でした。

富山市の街並みは、路面電車が走っていてなかなかいい雰囲気でした(写真には残念ながら路面電車が写ってませんが・・)。

Photo

また、市内のあちらこちらで、ジェネリック医薬品で有名な日医工など製薬会社の看板や建物を見かけました。そうそう、富山は「富山の薬売り」といって、昔から製薬関連の企業が多いのです。

富山に行った2日後、「富山で食べた魚介類はうまかったな~」と思い出していたら、就活中の4年生から「第1志望の富山県の製薬会社から内々定をいただきました!」という、うれしい連絡がありました。その4年生は富山が地元ではないのですが、富山の製薬関連の企業に絞って就活をしていました。地元に戻って就職することをUターン(ユーターン)就職といいますが、この4年生のように地元ではない地方都市で就職することをIターン(アイターン)就職といいます。これまで自分の研究室の4年生がIターン就職したことがなかったので、こういう就活のやり方もあるんだ、と改めて気づかされた出来事でした。
○○さん、おめでとう!!

«有効数字とAI